思わずクリックしたくなる!感情系バナー広告デザイン10選

バナー広告にもいろいろありますが、ユーザーの感情を表現したバナー広告は、思わずクリックしたくなります。

ウェブライダーの松尾さんも最近のtwitterで、「感情」についてツイートされていました。

感情系のバナー広告は、クリック率を高めるのはもちろん、その後ユーザーに実質的なアクションをしてもらうためにも、とても有効だと思います。

ただ、煽りすぎは、逆効果につながる場合もありますので、ご注意を。

ということで、今回は思わずクリックしたくなる!感情系バナー広告をいくつかご紹介します。

うわっ・・・私の年収、低すぎ・・・?


転職エージェント@typeのバナー広告です。
こちらが、ウェブライダーの松尾さんがツイートされていた広告です。
私も何度も目にしていますが、インパクトあるキャッチですね。

あそこで正社員になれるなんて!?


人材派遣会社インテリジェンスのバナー広告です。
感情系のバナー広告では、漫画イラストが使用されることが多いのですが、こちらもインパクト大ですね。

寝ても、覚めてもしんどい。


健康家族の「伝統にんにく卵黄」のバナー広告です。
働くお父さんの辛さがしみじみ伝わる広告です。
キャッチコピーも大事ですが、写真次第で伝わり方が全然違いますね。

そろそろ独身じゃアレなんで、とりあえず嫁探してください。


結婚相談所のO-netのバナー広告です。
こちらは感情というより、独身者の気持ちを代弁したようなキャッチコピーです。
こういうコピーは、ユーザーの共感を得ることができ、ユーザーは思わずクリックしたくなりますね。
このなんとも言えない表情のイラストも良いですね。

夕方になると、靴がパンパン・・・


結婚相談所のO-netのバナー広告です。
こちらは感情というより、独身者の気持ちを代弁したようなキャッチコピーです。
こういうコピーは、ユーザーの共感を得ることができ、ユーザーは思わずクリックしたくなりますね。
このなんとも言えない表情のイラストも良いですね。

クラウドでこんなにもビジネスが広がるのか!


クラウドサービスを提供しているセールスフォースのバナー広告です。
こちらは、サービス導入後の感情を表現したキャッチコピーです。
インパクトもあり、サービスのベネフィットがすぐに伝わりますね。

「英語が話せる」それだけで出世が早い同期がいる


英語教材のスピードラーニングのバナー広告です。
劣等感やコンプレックスといった感情をくすぐるキャッチコピーですね。
英語教材といっても、このようにターゲットをピンポイントに絞ることによって、さらに伝わりやすくなりますね。

女性用があったんだ!


女性用シャンプーのスカルプDボーテのバナー広告です。
スカルプDは男性的なイメージがあるので、こういうコピーは女性に気づき与えてくれます。
シンプルですが、わかりいやすくて良いバナーですね。

まさかクレジットカード審査に落ちるなんて!


クレジットカード関連のバナー広告です。
クレジットカード審査に落ちたことある人なら、思わずクリックしたくなるバナーですね。
なぜ、このイラスト…?とも思いますが、ギャップがあって良いですね。

40代。夫は分かってくれない…


サントリーの「ローヤルゼリー+セサミン」のバナー広告です。
40代の主婦層をピンポイントに狙ったキャッチコピーです。
商品に興味がなくても、このコピーに共感してクリックする人は多いでしょうね。